
マレーシアのウタラマレーシア大学で実施する海外FRプログラムについて、レポート第2弾です。
ウタラマレーシア大学の海外FRプログラムに参加した学生は、3週間の研修を終え3月15日(日)に帰国しました。
参加学生がプログラムの後半を振り返りました。
ウタラマレーシア大学のレポート第1弾は、こちら!
(国際関係学部1年次 柿木 美和)
私は今回の海外フィールド・リサーチで、マレーシアの多文化社会について学んできました。マレーシアでの生活は日本と大きく異なり、食事をはじめ、生活スタイルなどあらゆる場面で多くの驚きがありました。特にイスラム圏の国ということもあり、イスラム教について学ぶために実際にモスクに行ったり、現地のバディから話を聞いたりと貴重な体験ばかりでした。
マレーシアでの生活
毎日大学へ行き様々なアクティビティを行いました。マレーシアと日本の貿易についての学習や世界の国について自分たちで調べ発表するといった座学もありましたが、伝統ゲームや伝統ダンスを体験する授業もありました。伝統ゲームの一つに「チョンカ」と呼ばれるゲームがあり、ルールも簡単なため授業が終わった後でもホテルで友人と楽しみました。


授業で学んだ伝統ダンスは現地の大学のクロージングセレモニーで全員で発表しました。そしてアクティビティの中で1番印象に残っているのがモスクでの礼拝体験です。現地で配られた正装に着替え、女子生徒はヒジャブを被り中へ入り、モスクで食事をとりました。そこで初めて食事を手で食べる体験をしました。食事がカレーに近い料理だったため初めは手で食べることにも戸惑い上手く掴めず難しいと感じましたが、現地の人にコツを聞き楽しく食事をする事ができました。

マレーシアの国教がイスラム教に定められている事もあり、ホテルでの生活の中でもイスラム教を感じるポイントがいくつかありました。ホテルにはイスラム教のお祈りをする部屋があるだけでなく、礼拝前の手足顔を清めるための場所もありました。各部屋の天井にはイスラム教の聖地であるメッカの方向が示されたマークが付いていていつでもお祈りができるという状況であるとことに驚きました。
現地での楽しみ
フィールド・リサーチの中に2泊3日でランカウイ島に行くプログラムが含まれていました。ランカウイ島では島の歴史を学ぶミュージアムを訪問したり、マングローブツアーにも参加したりしました。海が目の前にあるランカウイ島でのホテルの生活は、非日常を感じられました。夕方からのフリータイムでは友達と屋台へ行き日本では見た事がないフルーツに挑戦してみたりと、すべての体験が思い出です。

フィールド・リサーチを終えて
フィールド・リサーチを終えて、私はマレーシアの多文化社会の魅力と、異なる価値観を受け入れる大切さを強く実感しました。実際に現地で生活し、人々と関わることで、教科書だけでは学べない多くのことを得ることができました。楽しいと感じる瞬間が多くあった反面、上手く英語で伝える事ができない場面も多くあり自身の未熟さも感じる事ができました。このフィールド・リサーチで経験を活かし、今後は更なる英語力の向上を目指すと共に、多文化についての理解も深めていきたいです。