2026.03.30

経営学部 森口ゼミ生が一般社団法人「京都知恵産業創造の森」のオープンイノベーションカフェ「KOIN」の活用方法を提案!

京都産業大学経営学部の森口ゼミ生は2026年3月、一般社団法人「京都知恵産業創造の森」が運営するオープンイノベーションカフェ「KOIN(コイン)」に対して、学生の視点を生かした活用策について、2つの提案を行いました。

オープンイノベーションカフェ「KOIN」は、起業・創業をめざす方、学生、ベンチャー・若手経営者、先輩企業家、産業支援機関など、様々な人々が集い、新しい一歩を踏み出す人のための共創の場です。

背景:連携協定を「カタチ」にする学生の挑戦

京都産業大学は2025年8月、アントレプレナーシップ教育を通じた産業人材育成の推進を目的として、一般社団法人「京都知恵産業創造の森」と連携協定を締結しました。この協定を実効性のあるものにするため、2025年12月に森口ゼミ生たちが「KOIN」を訪問しました。提供されているサービスや現状の課題についてヒアリングを重ね、学生ならではの解決策を探りました。

提案1:学内にKOINがやってくる!「KOIN出張プロジェクト」

1つ目のチームは、「京都産業大学KOIN出張プロジェクト」を提案しました。この提案は、「KOIN」の機能を学内で体験することで、学生の心理的ハードルを下げようとする試みです。

実際に、一般社団法人 「京都知恵産業創造の森」が主催する「ビジネス実践ラボ」において、本学の学生が提案した事業プランが採択され、「KOIN」でサポートを受けながらビジネスプランの実践・事業運営に取り組んでいます。このような事例を身近に感じてもらいたいという狙いから、出張プロジェクトを提案しました。

提案2:学生の力で認知度を向上!「KOIN学生広報部」の設立

2つ目のチームは、「KOIN学生広報部」の設立を提案しました。
シード投資家「THE SEED」による「起業に関するアンケート」調査によると、約4割の学生が起業に関心を持っているものの、相談できる環境や先輩経営者との接点がないことが、大きなハードルとなっている現状があることが分かりました。これを踏まえ、学内において、ポスター掲示や、新規メンバー登録を促す特設ブースの設置などを行うこと提案しました。

今後の展望:2026年度春学期から活動開始

森口ゼミは2026年度春学期において、これら2つの提案内容を実際に実行に移すべく、継続して活動していく予定です。

学生自らが「起業家精神(アントレプレナーシップ)」を育む場として、また社会課題を解決するプラットフォームとして、「京都産業大学」と「KOIN」の連携が今後、さらに進展していきます。

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