2026年2月21日(土)、令和7年度京都産業大学同窓会大阪府支部総会が開催されました。当日は生命科学部の高橋純一准教授による講演が行われたほか、学部生2名が地域や学外組織と連携した実践的な学びの成果を披露し、参加した卒業生(OB・OG)との交流を深めました。
講演および学生による発表内容
- 高橋 純一准教授
ミツバチと生態系サービスと題し、生物多様性の維持におけるミツバチの重要性や、最新の研究成果について講演を行いました。
- 砂畑 ひめゆりさん(生命科学部4年次生)
京都産業知恵の森の助成や本学卒業生の全面的な協力を得て開発した京都はちみつエールのプロジェクトについて発表しました。大学の資源と社会のネットワークを繋ぎ、製品化に至るまでのプロセスを報告しました。
- 森田 玲加さん(生命科学部2年次生)
学生団体みつばち同好会BoooN!!!の活動について発表しました。同団体は2025年11月に開催された全国学生養蜂サミット2025の展示部門で1位に輝いており、その専門性の高い飼育活動や日々の学びについて紹介しました。
発表学生のコメント
砂畑 ひめゆりさん(生命科学部4年次生)
大阪という活気ある場での発表は緊張しましたが、OBの皆さまの多大なる支えで形になった京都はちみつエールを直接ご紹介でき、大きな自信になりました。何より、会場の皆さまがこのエールで乾杯してくださった光景は、私にとって忘れられない喜びとなりました。卒業を前に、社会の第一線で活躍する先輩方の視点に触れられたことは、非常に貴重な経験です。
森田 玲加さん(生命科学部2年次生)
大阪支部の皆さまの前で発表する機会をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。養蜂サミットで1位をいただいた展示内容や、日頃のミツバチの世話の様子を動画で紹介した際、多くの方が身を乗り出して関心を寄せてくださったのが印象的でした。キャンパス内で採れたはちみつを食べていただき、おいしいという生の声をいただけたことを、今後の活動の原動力にしていきたいです。
今後の展望
同行した高橋准教授は、学生たちが主体となり、学外の力を借りながら研究を形にし、その成果を社会へ発信する姿は、本学が掲げるイノベーションの体現そのものです。と述べ、次代を担う学生たちのさらなる成長に期待を寄せました。
京都産業大学はこれからも、地域や卒業生の皆さまとの絆を大切にしながら、学生が輝けるオープンな学びの場を創出してまいります。

講演をする高橋 純一准教授、京都はちみつエールの説明をする砂畑 ひめゆりさん、京都産業大学はちみつを贈呈する森田 玲加さん
