経営学部 須賀 涼太助教を含む共同研究チームが、2025年10月に開催された「日本マーケティング学会カンファレンス2025」において、ポスター発表を行い、ポスターセッションでの「ベストポスター賞」を受賞しました。
本研究は、スマートウォッチといったウェアラブル・デバイスを使用する消費者の半数以上が、1年以内にその利用を辞めてしまうという現象において、消費者のコントロール感に注目し、その新たな理由を明らかにしたものです。なお、本研究は、大阪商業大学の下坂 光先生、尾道市立大学の渡邊 久晃先生との共同研究成果の一部です。
学会当日は、一般報告61件、U24ポスターセッション60件の報告が行われ、大いに研究成果を議論する様子が見られました。

ベストポスター賞を受賞した須賀助教(写真:中央)

受賞者で記念撮影
関連リンク
- 須賀助教のポスターセッションの報告要旨
- 教員紹介ページ:須賀 涼太 助教