細菌に共通の「合成しづらいタンパク質」の特徴を明らかにし、それを積極的に利用して働く特異なタンパク質群を発見！

京都産業大学生命科学研究科の千葉志信教授ら研究グループは、真正細菌に共通する「合成しづらいタンパク質」の特徴を明らかにし、その性質を逆手に取って働く特異なタンパク質群を発見しました。
今回の成果により、生命の基本的な仕組みの理解が進むとともに、抗生物質開発や「バイオものづくり」などの産業応用への展開が期待されます。
本研究成果は、国際学術誌「The EMBO Journal」に掲載されました。

プレスリリースの詳細は以下をご確認ください。

リリース日：2025.12.09