11⽉26⽇(⽔)図書館ナレッジコモンズにおいて、⽣命科学研究科 ⼤学院進学説明会を開催しました。
始めに、副研究科⻑の板野 直樹教授よりご挨拶をいただいた後、進路・就職⽀援センターの岩本 駿吾さんによる「進路ガイダンス」を⾏いました。その後、中村 暢宏教授による「募集要項説明」、⼤学院⽣4名による院進学を決めた理由等の「大学院生談話」がありました。
説明会には、⽣命科学部⽣の26⼈が参加しました。
「進路ガイダンス」では、⾃⾝も本学総合⽣命科学部を卒業後、昨年、⽣命科学研究科博⼠前期課程を経て、同研究科博⼠後期課程を修了された岩本さんが、学部卒業⽣と⼤学院修了⽣の就職について、それぞれの特徴を説明されました。
また、⾃⾝の経験を踏まえ、⼤学院に進むにあたっての⼼構えなどについても話をされました。
「募集要項説明」では、中村教授より、研究科の特⾊、推薦⼊試・⼀般⼊試の概要と出願条件について述べられたのちに、教育研究⽀援制度などについて説明がされました。
その後、「大学院生談話」では、⽣命科学研究科博⼠前期課程1年次のチョウ イチチさん、博士前期課程2年次の大倉 一馬さん、博士後期課程1年次の渡邊 弘樹さん、博士後期課程2年次の辻 奈緒子さんより、⼤学院進学を決めた理由や、院進学に向けて取り組んできたこと、⼤学院での目標や抱負、⼤学院で取り組んできたこと、⼤学院進学後の就職活動などの実体験について話をされました。
⽣命科学研究科では、学部⽣が⼤学院(博⼠前期課程・後期課程)進学の意義を理解し、興味を持ってもらえるよう、今後とも取り組んでいきます。