11月15日(土)、ナレッジコモンズ(図書館ホール)にて、「ことばの科学研究センター第3回シンポジウム テキストは語る~テキスト研究の醍醐味~」が開催され、文化学部の須永 恵美子准教授が「二つの文字が出会う場所―パキスタン映画ポスターにおけるテキストの選択―」というタイトルで発表を行いました。
須永准教授は文化学部の新しい取り組みであるデジタルヒューマニティーズの関連科目を担当していて、発表では米プリンストン大学が公開したばかりのデジタルアーカイブ「パキスタン映画冊子コレクション」を活用した研究を紹介しました。
約2,000枚のポスターが並べられた様子は圧巻でした。
当日はオンラインで配信も行い、多くの学生が参加しました。

会場の様子

発表資料