2025.11.13

経営学部 諏澤ゼミ生が「全国学生保険学ゼミナール関西エリア」で研究発表!

2025年11月に「全国学生保険学ゼミナール」2025年関西エリア中間報告会が同志社女子大学で開催され、経営学部 諏澤ゼミ生13人が2班に分かれて研究発表を行いました。

研究発表内容

1班:「金融教育 for Future」
リーダー:ゼミ長 東口 湧 さん(3年次)、副ゼミ長 岡本 亜虹さん(3年次)
メンバー:前ゼミ長  鈴鹿 功織さん(4年次)、 田中 斗梧 さん(3年次)、豊島 俊介 さん(3年次)、 中世古 風摩さん(3年次)

2班:「マイクロファイナンスを応用した新たな金融サービスの設計―転職に伴うリスクに備えてー」
リーダー:東 幹基 さん(2年次)、工藤 匠 さん(3年次)
メンバー:尾山 太一 さん(2年次)、桑路 暖人 さん(2年次)、坂本 航基 さん(2年次)、谷間 悠人 さん(2年次)、宮木 寛次郎さん(2年次)

研究発表を行う諏澤ゼミ生

報告会には、関西圏の他大学生のほか、関西はもちろん、東京からも金融・保険実務者が多く出席し、各ゼミの発表について盛んな議論が行われました。研究発表終了後の交流会でも、他大学の学生や実務者とおだやかな雰囲気の中で意見交換を行い、親睦を深めることができました。

今後は、12月に東洋大学(東京都文京区)で開催される全国大会での発表に向けて活動を続けて行きます。

親睦会にて記念撮影

全国学生保険学ゼミナール(Risk and Insurance Seminar, RIS)とは

全国の大学における保険・リスクマネジメント関係のゼミナールを中心に、合同で研究発表会を開催するものです。2004年度に始まり、2025年度で22年目になりました。RIS では各ゼミに所属する学生が中心となって、リスクと保険に関する様々なテーマについて研究するとともに、他大学や保険実務者と各種の活動を行っています。 詳しくは以下をご覧ください。

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