京都産業大学 下出 祐太郎 名誉教授は、伝統工芸の魅力を広く発信することを目的に、「第6回 下出蒔絵司所展」を開催いたします。本展では、蒔絵・螺鈿など日本の漆芸技法を用いた作品を展示し、文化的価値の継承と創造の場を提供します。また、9月6日(土)・13日(土)には、螺鈿体験イベントを開催予定です。これは、京都産業大学文化学部 成田 智恵子 准教授の研究の一環として、リカレント教育(学び直し)を目的に実施されるもので、一般の方々にも伝統技術に触れていただける貴重な機会となります。
【本件のポイント】
- 蒔絵・螺鈿など、日本の伝統的漆芸技法を紹介する展示会であり、文化的価値の継承と創造を目的としている。
- 京都産業大学文化学部 成田智恵子 准教授の研究の一環として、リカレント教育を目的とした螺鈿体験イベントを開催する。
- 本展の主催者である下出祐太郎 名誉教授が出席予定であり、専門家との交流を通じて技術や文化への理解を深める機会となる。
第6回 下出蒔絵司所展「螺鈿」 螺鈿体験
日時 |
2025年9月6日(土)・13日(土) |
場所 | 粲宙庵(京都市上京区下立売通智恵光院西入下丸屋町514番地<山中油店向かい>) |
体験料 | 2,500円 |
定員 | 各回6名程度(※既に定員に達しており、申込受付は終了しています。) |