5月24日(土)、紀伊國屋書店新宿本店アカデミック・ラウンジにて、連続講座<京都文化学の現在(いま)>を開催しました。
この連続講座は、文化学部京都文化学科教員による京都文化学の研究内容を分かりやすく紹介していくシリーズ企画です。
第1回の今回は、文化学部 村上 忠喜教授が「祇園祭山鉾の復興2022年-鷹山の復興を通して判明した山鉾の変化-」をテーマに実施しました。当日は、ラウンジスペースにおける和やかな雰囲気のなか、日本三大祭りのひとつである祇園祭について、観光だけでは知り得ない研究内容に身近に触れていただく有意義な機会となりました。
第2回「動いている京都の庭」は6月に終了しており、次回は以下のとおり開催します。

