天体望遠鏡は、なぜ遠くの星が見られるの？天文学・天体観測に興味津々！京都産業大学で神山天文台ツアーを開催

京都産業大学神山天文台は、2月8日（土）に学生主体による天文台ツアー「星を探しに in 神山天文台」を開催いたします。天文学への興味、理解を深めるイベントとなります。

【本件のポイント】

• 京都産業大学神山天文台では、広く一般の方へ向けて宇宙への興味・関心を育み、天文に関する事象を科学的に探究する機会を提供しています。今回は日中に開催し、主に小・中学生とその保護者を対象としています。

• 京都産業大学神山天文台は2023年3月に関西圏の大学で初めて科学博物館として「博物館相当施設」に指定され、現在は「博物館指定施設」に指定されています。本イベントは第28回京都ミュージアムロードの趣旨に則して開催します。所蔵する隕石などの常設展示のほかに天体写真の展示・解説、宇宙の3D映像の上映を行います。

• 国内私立大学で最大の口径1.3ｍをもつ荒木望遠鏡で遠くの星を見る仕組みと、実際に行っている観測について解説します。また太陽望遠鏡を用いて、参加者に安全に太陽の観察をしてもらいます。（雨天時は内容変更）。

リリース日：2025-01-30

神山天文台ツアー 『星を探しに in 神山天文台』