留学種別：短期語学実習
留学先：中国・大連東軟信息学院
留学時の学年：2年次
留学期間：2018年9月
出身高校：徳島県立富岡西高等学校

長期留学は当時考えていなかったけど、中国語専攻である以上一度は中国に行っておきたいと思い参加しました。
中国のイメージは最初良くなく、日本人だから何か言われるかもしれないと思い少し構えていましたが、実際行ってみると日本語学科の生徒が日本語を使ってコミュニケーションをとってくれるし、意外と日本に興味を持ってくれている人が多かったです。日本人の学生も多く、全国各地に友人が出来ました。留学中大切だと思ったことは自分から中国語を使って話し掛け、行動することだと感じました。さらに、中国人の友達を作りたかったのでバディの子や、授業で知り合った子を誘ってご飯に行ったり遊んだりしました。
短期留学を通して、行動力がついたことはもちろんですが、積極的にコミュニケーションをとることが何より大切だと感じました。帰国後、もっと中国語を勉強したい、ほかの地方にも行ってみたい、方言も勉強してみたいと思うようになり、学習意欲が高まりました。自分にとって良い刺激となった短期留学となりました。