留学種別：短期語学実習
留学先：ロシア・国立プーシキン記念ロシア大学
留学時の学年：3年次
留学期間：2016年8月～2016年9月
出身高校：工学院大学附属高等学校

自分は外国語学部のロシア語専攻学科の学生でも無く、ただ自分がロシアという国が好きで、大学で折角学んだ第二言語を使いたいと思って留学しました。もちろん、他の学生との語学力の差は大いに感じましたが、最低限の語学力、何より学ぼうとするガッツがあれば、楽しく、新鮮な発見にあふれた留学になります。
慣れない海外で、何をするにも抵抗はあると思いますが、恐れずに色々な所に行き、色々な体験をして、そこで折に触れてロシア語を使うことにより、語学力の向上はもちろんのこと、自らの見識、何より自分の能力と視野が広がると思います。
言葉は実際に使えば使うほど覚えていき、上達するものだと思います。午前中覚えたロシア語を午後実際に使って、夜にはそれを応用すると、留学が終わった後、驚くぐらいロシア語のボキャブラリーが増えると思います。