留学支援制度
留学支援制度について 本気で研究する人を支援します
研究分野によっては、留学することで大きな力がつくものです。また今日、国際感覚を養うことは、院生にとって必須の課題であるといっても過言ではありません。一方、留学はしたいけれど単位が不安、という人も多いでしょう。
そこで、本研究科では院生の留学を積極的に支援するために「在外研究指導I・II」という科目を設けています。修士論文作成のために外国の研究教育拠点における滞在研究を必要とする大学院生は、この科目を利用して一定の単位を取得することができます。この科目では定期的に指導教授に研究報告を提出することが義務づけられますが、これによりメリハリが生まれ、研究を計画的に進める効果も期待されます。世界に出ることは日本を知ることでもあります。本格的な研究に取り組むために、そして世界と日本を肌で知るために、ぜひこの科目を活用してください。
詳しい制度内容については事務室に確認してください。