神山ホール

神山ホールの中核をなす大ホール(1,600人収容)は、舞台天井や袖壁などが可変式となっており、残響時間等を調節することによって、利用目的に応じた最適の音響空間をつくり出すことが可能です。
コンサートや演劇から国際会議までさまざまな目的に利用されています。また、和・洋のセミナー室も設置しています。
▲外観
▲常に理想的な音響空間を実現、多様な目的に対応する大ホール

建築概要

所在地 京都市北区上賀茂本山
構造 鉄筋コンクリート造、地上4階
高さ 15m
建築面積 4,292m2
延べ面積 8,099m2
外装 屋根 亜鉛合金複合板葺勾配屋根、屋上広場アスファルト防水、床タイル貼
外壁 外国産花崗岩貼、一部豆砂利洗出し
アプローチ 花崗岩貼、各種高低木、芝張
用途 式典、音楽、講演、演劇、映画、会議
客席 1,598席(うち移動席162席)
舞台 最大間口:27m
最大奥行:13m
最大高さ:11m(一部移動舞台)
音響 プロセニアムスピーカー、ステージスピーカー、バルコニー下スピーカー、ハネ返りスピーカー、3点吊りマイクロホン装置等
照明 サスペンションライト、ボーダーライト、アッパーホリゾントライト、センターピンスポットライト、客席調光設備等
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