体系的な社会人基礎力育成 評価システム構築事業

京都産業大学では、社会人基礎力(※1)を育成するカリキュラムとして「実践的PBL型教育」プログラム(O/OCF-PBL)を推進しています。2、3年次生を中心に、学部・学年を横断して編成された学生のチームが、企業などから提供された課題の解決に挑戦する過程(実践指向型の課題解決学習『PBL:Project Based Learning』)を通して、大学での勉学の成果を実社会で活用できる能力を育成していくことを狙いとしています(※2)。

※1「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」の3つの能力(12の能力要素)から構成されており、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」として、経済産業省が2006年から提唱している。〈出典:経済産業省HP〉
※2平成20年度、21年度には経済産業省の「体系的な社会人基礎力育成・評価システム構築事業」のモデル大学に2年連続で採択。
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