文化学部
タキイ種苗株式会社
白石 美咲さん
2015年 文化学部 国際文化学科 卒業
- Keywords
- メーカー
野菜や花など「食」を通じて人の暮らしを支える
現在は、自社で開発をした野菜の種や苗の販売窓口として、お客様がもつ疑問や質問に対する回答業務や発注業務に携わっています。他部署の担当者に、商品について積極的に質問する、生産現場や展示会に出向く、などの行動を自らすることで、知識を増やしていけるよう努力しています。
私が当社を就職先として志望したのには3つの理由があります。1つ目は、「なくてはならない企業」だということ。当社は多くの品種の種や苗を扱っており、人々が生きていくために必要不可欠な「食」に幅広く携われると感じたからです。2つ目は、私が生まれ育ってきた京都の地で働けるということ。3つ目は、当社の選考が進んでいくにつれ、会社を好きになったことです。野菜や花を扱うという珍しい仕事内容はもちろんのこと、選考が進むにつれ、仕事内容や社風をより詳しく知ることができました。社員の方や役員の方と話しやすく、大変良い雰囲気を感じたことが、最終的には入社の決め手となりました。 今後は、仕事においても、私生活においても、前向きな気持ちで過ごしていき、その中で目標を持ちながら向上心を大切に、楽しく生活していきたいと思います。
私が当社を就職先として志望したのには3つの理由があります。1つ目は、「なくてはならない企業」だということ。当社は多くの品種の種や苗を扱っており、人々が生きていくために必要不可欠な「食」に幅広く携われると感じたからです。2つ目は、私が生まれ育ってきた京都の地で働けるということ。3つ目は、当社の選考が進んでいくにつれ、会社を好きになったことです。野菜や花を扱うという珍しい仕事内容はもちろんのこと、選考が進むにつれ、仕事内容や社風をより詳しく知ることができました。社員の方や役員の方と話しやすく、大変良い雰囲気を感じたことが、最終的には入社の決め手となりました。 今後は、仕事においても、私生活においても、前向きな気持ちで過ごしていき、その中で目標を持ちながら向上心を大切に、楽しく生活していきたいと思います。
就職活動成功のカギは進路・就職支援センターの活用にあり!
私自身、学生時代に進路・就活支援センターをよく活用していました。ガイダンス、説明会はもちろん参加しましたし、就職アドバイザーの方が企画する模擬面接、模擬グループディスカッションにも何度も参加しました。本番で緊張しすぎないようにするための、良い経験となりました。また、私が苦手としていたエントリーシートの添削や、人事担当者の目に留まる書き方のアドバイスなどをいただけたことは本当に感謝しています。ほかにも、学内企業説明会などの機会があれば積極的に参加していたのですが、これが今の会社に出会うきっかけとなりました。
学科で得た学びとしては、私は国際文化学科のアメリカコース(当時)に在学していたのですが、アメリカの文化を学び、その文化に惹かれて3年次にはアメリカに留学をしました。一人で行きましたので、不安に何度も押し潰されそうになりましたが、この経験で何事も前向きに考える力がついたと思っています。就職活動を行っている際も、辛いことはたくさんありましたが、アメリカ留学で培った前向きに物事を考え抜く力のおかげで乗り越えられました。
学科で得た学びとしては、私は国際文化学科のアメリカコース(当時)に在学していたのですが、アメリカの文化を学び、その文化に惹かれて3年次にはアメリカに留学をしました。一人で行きましたので、不安に何度も押し潰されそうになりましたが、この経験で何事も前向きに考える力がついたと思っています。就職活動を行っている際も、辛いことはたくさんありましたが、アメリカ留学で培った前向きに物事を考え抜く力のおかげで乗り越えられました。
※掲載内容は取材当時のものです。