「高等学校等の新たな教育改革に向けた調査研究」における「多様な学習成果の評価手法に関する調査研究」事業

資格取得状況を主な評価尺度としていたこれまでの手法に加えて、資格を活かし得る人材育成を目指す高大接続による専門教育の実践 から、目指す人材像の可視化を見据えた調査・研究を、2013(平成25)年8月に高大連携事業に関する協定を締結した大阪市立大阪ビジネスフロンティア高等学校を研究校として実施しています。
具体的には、高大接続による7年教育での専門教育に基づく高度職業人育成を標榜している同校と、その専門教育の受け皿となる本学経営学部との高大接続教 育を調査研究の題材として利用し、両者が共有している生徒・学生像の具現化を目指す過程から、学力以外の能力評価の項目とその評価手法の開発を行うことと しています。

成果報告書

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