平澤 剛

HIRASAWA GO
文化学部 文化構想学科 准教授
学位
博士(芸術・メディア)パリ第三大学、博士(地域研究)ライデン大学
専門分野

日本大衆文化・メディア研究、映画研究

研究テーマ

日本の大衆文化とメディア、とくに映画・アニメーションを中心とした映像文化とメディアアート

高校生に向けた研究内容の紹介

日本の大衆文化やメディアを研究しています。とくに映画、アニメーション、メディアアートを手がかりに、映像が政治や社会とどのように関わってきたのかを考えています。研究活動に加えて、映画上映の企画や美術館での展覧会、書籍の執筆や編纂を通して、日本の映像文化の魅力や歴史を国内外に広く紹介してきました。

ゼミ/卒業研究の紹介

私たちが普段何気なく見ている「風景」は、長い歴史のなかで形づくられてきました。ヨーロッパではルネサンス期の絵画、日本では明治時代の近代化とともに、風景は芸術や社会と深く結びつきながら発展してきました。その後、写真や映画が登場すると、人々は風景を記録し共有するようになり、現在ではデジタルメディアによって日常のなかに広く存在しています。写真、映画、アニメーション、テレビ、動画などを手がかりに、「風景」がどのように生まれ、どのように変化してきたのかを学んでいきます。

プロフィール

東京を拠点に、日本の映像文化を専門に研究しています。これまでアメリカ合衆国、フランス、イギリス、オランダ、韓国などの大学、シネマテーク、美術館に滞在し、学術研究を行うとともに、映画上映プログラムの企画、キュレーション、アーカイブ活動などにも取り組んできました。

高校生へのメッセージ

21世紀に入り、日本の芸術や大衆文化への関心は国際的に高まり、その受容や研究は日本国内だけにとどまらなくなっています。みなさんが日常的に目にし、耳にしている映画、アニメーション、テレビ、動画、漫画、音楽、写真、美術などの表現を学んでいきます。身近な文化を手がかりに、それぞれの関心分野から世界とつながる視点を見つけてください。

ゼミナール/研究室のテーマ

国際的な視点から日本の大衆文化とメディアを学ぶ