2026.09.01

秋季特別展「南蛮ー異文化が交差した京都の記憶-」

16世紀中頃から17世紀にかけて来航したポルトガル人やスペイン人らヨーロッパ人は「南蛮人」と呼ばれ、鉄砲をはじめとするさまざまな文物を日本にもたらしました。

キリスト教もその一つで、天文18年(1549)にフランシスコ・ザビエルが来日して以降、宣教師たちは各地で布教活動を展開します。天正4年(1576)、京都・四条坊門姥柳町に建立された「被昇天の聖母教会」は、「都の南蛮寺」として広く知られていましたが、禁教と弾圧が進むなかでその姿を消してしまいました。

令和8年(2026)は、「都の南蛮寺」の献堂から450年にあたります。本展では、東西交流の広がりと禁教・弾圧の歴史を、貴重な資料を通して紹介します。

会期

2026年11月2日(月)~12月12日(土)

【前期】2026年11月2日(火)~11月22日(日)【後期】2026年11月25日(水)~12月12日(土)※一部展示替えあり。

開館日 月・火・木~土10:00~16:30 水13:00(いずれも入館は16:00まで)
休館日 日曜、祝日、11月24日(火)
会場

京都産業大学ギャラリー(京都市下京区中堂寺命婦町1-10むすびわざ館2階)

むすびわざ館へのアクセス

※むすびわざ館に駐車場・駐輪場はございません。ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。

料金

無料どなたさまでもご観覧いただけます。

関連

イベント

【講演会①】

近世城郭と幻の南蛮寺
講師:中井 均 氏(滋賀県立大学名誉教授)

日時:2026年11月3日(火・祝)13:30~15:00

→詳細は近日公開

 

【講演会②】

16~17世紀のキリスト教と京都の社会・文化
講師:若松 正志 氏(京都産業大学文化学部教授)

京都の武家女性とキリスト教
講師:日向 志保 氏(総合研究大学院大学 博士後期課程)

日時:2026年11月14日(土)13:00~15:00

→詳細は近日公開

 

【講座】

担当学芸員によるギャラリートーク

講師:三木 沙友理(京都産業大学ギャラリー)

日時:①11月22日(日)13:30~14:45
   ②12月6日(日)13:30~14:45

→詳細は近日公開

 

※講演会・講座の申込受付は2026年10月1日(木)10:00開始予定。