2026年4月に新設した文化学部文化観光学科では、1年次生からフィールドワークを積極的に行うゼミ活動を行っています。山本 芳華教授のゼミ「文化観光フィールド演習」では、お茶をテーマに持続可能な観光のあり方を考えています。7月は教室を飛び出し、さまざまなお茶に関わる体験をしてきました。
私たちが「お茶」と文化と聞いて一番に思い浮かべるのは、茶道ではないでしょうか。そこで私たちはフィールドワークとして、表千家北山会館を訪れました。表千家北山会館では、6月20日から8月9日まで「朝茶」という企画展をされており、茶席の流れに沿ったさまざまなお道具が展示されていました。北山会館事務室には、相談役として、本学出身の私たちの先輩である森下 一徳氏がおられます。なぜお茶の世界で働かれることになったのかという質問に始まり、表千家 家元制度とはどのようなものなのかなど、普段なかなか触れることのないお茶の世界について、森下氏よりご説明をいただき、素朴な疑問にも丁寧に答えてくださいました。教室で学べることを超えて、多くの学びがありました。
また、北山会館で頂いたお菓子は、夏の涼しさを感じるかわいらしさで、お抹茶も今までいただいたなかで一番おいしいと感じ、五感でお茶について学ぶことができました。

森下氏からのご講義

皆で記念撮影

夏の涼しさを感じるお菓子