2026.07.07

全国の大学で初めて、ソフトバンク株式会社の「AIチャレンジ」生成AI活用コースを全学的に導入-京都産業大学が2026年度入学の全学生に生成AI教育を実施-

京都産業大学は、ソフトバンク株式会社と連携し、生成AIの基礎知識や活用上の注意点を学ぶ教育を実施しました。本取り組みでは、ソフトバンク株式会社が提供する教育プログラム「AIチャレンジ」の生成AI活用コースを、全国の大学で初めて全学的に導入しました。生成AIの活用が広がる中、学生が生成AIの利便性とリスクの両面を理解し、学修や将来の社会で適切に活用できる力を身につけることを目的としています。

          ※京都産業大学とソフトバンク株式会社は、2023年から連携した取り組みを進めています。

実施概要

  • 本教育は、全10学部・1学環の専門教育科目において、全15回の授業のうち1回を活用し、2026年4月以降、順次実施しました。
  • 教材では、生成AIの仕組みや具体的なサービス、基本的な使い方に加え、バイアス、著作権、情報漏えいなど、活用時に留意すべき事項について学びます。
  • 教育の実施にあたっては、担当教員向けに同社教材開発担当者による説明会を実施し、その内容をオンデマンドで全教職員にも配信しました。
  • 学生の学修内容を大学全体で共有し、全学的に生成AIの適正な活用を支援する環境整備も進めました。

受講後の学生アンケート

  • 事後アンケートでは、回答者のうち約90%が、「AIチャレンジ」での学修内容は自分にとって有益であり、今後の学修や進路に生かせると回答しました。
  • AIの得意なことと苦手なことの理解や、AIの結果をうのみにせず判断・修正する力の向上が見られました。
  • 本学では、こうした教育効果を踏まえ、今後も全学的な生成AI教育を継続的に実施し、学生が適切に生成AIを活用できる力の育成を進めていきます。   

教員からのコメント

京都産業大学 学長 在間 敬子

「AI・DXの活用とAI教育の推進は、教育・研究における第1の重点項目であり、今後も全学的な取り組みを一層加速させてまいります。」

学長特命補佐として本教育プログラム導入の調整を担った
情報理工学部 教授 平井 重行

「生成AIサービスが教育現場でどう活用できるかの過渡期です。大学入学前の知識や経験には学生間で差があることを踏まえ、基礎知識と体験を通じて、自身の学びへの善し悪しを学生一人一人が理解すべきと考え、本教材を導入しました。」

プレスリリースの詳細は以下をご確認ください。

リリース日:2026.7.7

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