2026.06.30

「FDラウンジ 学生参画第3弾」を開催しました

2026年6月18日(木)、Innovation HUB(4号館4階)にて、「FDラウンジ 学生参画第3弾」を開催しました。
FDラウンジは、教職員のための雑談スペースとして、これまで教育支援研究開発センター(Center for Research and Development for Educational Support:CERADES)が運営してきた取り組みです。今年度は学生参画の一環として、学生(CERADES Mates:本センターで教職員と協働して学生参画型FDを行う有志の学生)も企画・運営に参画しています。
本取り組みは、教職員と学生が授業や大学での学びについてフラットに対話し、新たな気づきを得ることを目的としています。従来の研修会のような堅苦しい場とは異なり、日常的な疑問をテーマに自由に語り合う「雑談型」のFDの場であることが特徴です。

当日は教員4名、職員4名、学生4名の計12名が参加し、それぞれが大学生活の中で得た気づきや悩みについて活発な意見交換が行われました。
特に学生が楽しく前のめりで授業に参加できる工夫について話題が挙がり、学生からは普段どのような授業を楽しんでいるのかについて意見がありました。教員からは、大人数講義で各グループが作成した問題を〇×形式で解き合うゲーム形式の授業が紹介されました。
それに対して、学生からは「Kahoot!」(ゲーム型ICTツール)を活用し、通常は匿名で行う回答を学籍番号で管理することで、学生の理解度を把握できるのではないかという案が挙がりました。実際に授業で利用した学生から「楽しみながら学べた」という感想が共有されると、教員からも「授業で取り入れてみたい」と前向きな言葉がありました。
学生の率直な意見や経験が授業づくりの参考となる場面を見ることができ、意見を伝えることの大切さを改めて感じました。また、教員が学生にとってより良い授業づくりに取り組んでいることを知り、学生に寄り添う姿勢を感じる貴重な機会となりました。

当日の様子

報告者「CERADES Mates:森 心海さん(国際関係学部4年次生)、西木 優翔さん(現代社会学部3年次生)、中嶋 咲菜さん(現代社会学部3年次生)」