2026.06.23

経営学部でマイナビと連携した合同ゼミのキャリア・ワークショップ開催!「自己理解」や「ES作成」を学ぶ!

経営学部のゼミナールに対して、株式会社マイナビ 河合 諒也氏を招き、特別キャリア講座を開催しました。この講座には4つのゼミ(高尾・行待・石光・森口ゼミ)が参加しました。2年次生は「社会人基礎力」を軸とした自己理解、3年次生は「インターンシップ・エントリーシート(ES)」対策と、学年に合わせたプログラムを実施し、ゼミの垣根を越え、切磋琢磨しながら将来のキャリアを見据えました。

【2年次生】「自分を知る」ことから始まるキャリアデザイン

2年次生に対しては、「大学生活と社会人生活の繋がり」をテーマに、早期準備の重要性が語られました。

  • 社会人基礎力の可視化:経済産業省が提唱する「社会人基礎力(3つの能力・12の要素)」を基準に、マイナビの適性診断ツール「MATCH Plus」を活用して、現時点での自分の強みや課題を数値化しました。
  • グループワークでの共有:学生たちは診断結果をワークシートにまとめ、グループ内で診断結果をシェアし、客観的なデータをもとに自己理解を深めました。
  •  将来へのアクション:講師の河合氏からは、「学生はサービスを享受する側だが、社会人はサービスを提供する側となる。やりたいことを叶えるために、自分自身を理解し、2年次生の今から能力を磨くべき」という力強いメッセージが送られました。

【3年次生】選考を勝ち抜く「伝える力」を磨く

3年次生に対しては、目前に迫ったインターンシップ選考に向け、より実践的なワークが行われました。

  • インターンシップの戦略的活用: 大企業の求人倍率が0.34倍という厳しい現状の中、インターン参加が内定獲得率に大きく影響するデータ(参加者と不参加者で約18ポイントの差)が示されました。
  •  ES作成の黄金則「STAR型」: 「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」の書き方について、Situation(状況)、Task(課題)、Action(行動)、Result(結果)の構成で伝える「STAR型」の手法の紹介があり、生成AIを「文章チェックや診断」に賢く活用する秘訣も共有されました。
  • 「他者評価」によるブラッシュアップ: 「伝える≠伝わる」という視点から、作成したESを第三者に見てもらい、客観的なフィードバックを得る重要性が強調されました。

京都産業大学経営学部では、学問の探究と並行して、一人ひとりが納得感のある進路を選択できるよう、キャリア支援を充実させています。理論と実践、そして仲間との対話を通じて、社会で即戦力として活躍できる「考動力」を育んでいきます。

学生の感想

2年次生

  • 就職活動に向けて何かをしたいと思っていたが、具体的に何から始めれば良いのかがわからなかったため、大変参考になりました。
  • 自己分析と実際の診断結果の違いが見え、これから自分がどのような力を伸ばすべきかが分かりました。
  • 異なるゼミの初対面の人と自分の長所や短所を客観的に話し合うことができ、新たな発見がありました。

3年次生

  • 就職活動に関する合同説明会が始まった中で、これからすべきことなど、先を見据える良い機会になりました。
  • 選考を通過するための必要なポイントが明確になり、今まで自己流で書いていたエントリーシートの書き方を改善しようと思いました。
  • 「ガクチカ」と「自己PR」の違いや、「ガクチカ」の書き方が分かりました。これを機にもっと就職活動を頑張ろうと思いました。