本学にて「全国学生保険学ゼミナール」の関西エリアキックオフミーティングが6月に開催され、京都産業大学、関西大学、同志社女子大学の4人の教員のゼミ生によるゼミナール紹介、および2026年度に取り組む研究方針についての報告が行われました。
本学の行待ゼミからは土井 朝比さん(経営・3年次生)、吉儀 凌さん、松田 大輝さん、小川 一心さん(ともに経営・2年次生)の4人が参加し、報告を行いました。生命保険文化センターの鳥取氏および、損害保険事業総合研究所の岩野氏による基調講演も行われ、当日は、実務家の方も含め、70人余りの参加がありました。基調講演では、「生活設計とリスク管理および損害保険の商品開発」に関する近年の新しい視点などを学ぶことが出来ました。

キックオフでのゼミ報告終了後には、懇談会が行われ、日ごろ話す機会のない実務家の方からの研究上のアドバイスや、他大学の学生との交流があり、貴重な機会となりました。
今回、報告を行った行待ゼミの4人の中には、将来的に起業を視野に入れている学生もいることから、「起業家」を目指すうえでのリスクや、事業を成功させるために必要な資質等を会場の実務家の方々から、実際の保険代理業務についての経験談や保険会社から独立後の事業承継支援、不動産事業に関連した保険代理業務への転身などを踏まえて、多様な話を聞くことができました。

今後の予定としては、2026年10月31日(土)に関西大学千里山キャンパスで関西エリアのブロックでの中間報告会、そして12月12日(土)と13日(日)の2日間にわたり同志社女子大学京田辺キャンパスで全国大会が開催されます。本学の学生を含め、参加大学の学生が各自の決めた研究テーマに取り組むとともに、最終的には論文執筆及び論集への掲載を目指します。
参加大学およびゼミナール名
- 京都産業大学 行待 三輪ゼミナール
- 京都産業大学 諏澤 吉彦ゼミナール
- 関西大学 徳常 泰之ゼミナール
- 同志社女子大学 大倉 真人ゼミナール
全国学生保険学ゼミナール(Risk and Insurance Seminar, RIS)とは
全国の大学における保険・リスクマネジメント関係のゼミナールを中心に、合同で研究発表会を開催するものです。2004年度に始まり、2026年度で23年目になりました。RIS では各ゼミに所属する学生が中心となって、リスクと保険に関する様々なテーマについて研究するとともに、他大学や保険実務者と各種の活動を行っています。 詳しくは以下をご覧ください。