2026.06.10

文化観光学科イベント「チルイン・ランチ」第1回を開催しました!

6月4日、文化学部文化観光学科の教員が企画した在学生向けイベントを開催しました。
その名も「チルイン・ランチ」。「チル=くつろぐ+(何かを)インプット」という意味で名付けられたこのイベントは、「ランチタイムに肩ひじ張らず、さまざまな人の話を聞いて刺激を受け、何かをインプットする機会にしてほしい!」という教員の願いが込められています。

新設した文化観光学科の教員紹介も目的としており、教員の研究を紹介したり、学生と一緒に今後のキャリアを考えたり、就職活動に関する話をしたり、ゲストを招いたり・・・、今後、さまざまなテーマで実施していく予定です。

イベントの様子

記念すべき第1回の登壇者は、文化観光学科 髙﨑 邦子 教授。髙﨑教授は、JTBグループで長年、観光の仕事に携わり、営業、アライアンス、広報、ブランディング、サステナビリティ、働き方改革などさまざまな業務を担当し、同社で女性初の執行役員として活躍、2026年4月に文化観光学科の教授に就任しました。

はじめに、進行を務める文化観光学科 山本 芳華 教授から、イベントの趣旨説明と髙﨑教授の紹介があり、イベントが始まりました。

観光産業について説明があり、観光産業は裾野の広い産業で、旅行業、宿泊業、交通業、観光施設など、多様な産業が連携して成り立つ総合産業であるという概要と、近年の観光産業で重要となっているテーマについて紹介されました。重要なテーマを説明した意図について髙﨑教授は、「重要なテーマとは、すなわち課題ということであり、そのテーマに対して強い人材が必要とされていると考えることができます。就職活動においては、その業界にはどのようなテーマ(課題)があるのか、どのような人材が必要とされているのかを知り、自身をアピールすることが重要です」と、就職活動に関するアドバイスもありました。
観光産業の魅力に関する説明では、これまで国内外のさまざまな場所へ赴いた経験を交えながら、観光産業で働く(就職を希望する)場合に生かせる資格についても説明がありました。

学生に語り掛ける髙﨑教授 

昼食を取りながら気軽に参加できる「チルイン・ランチ」

その後、学生からの質問タイムも設けられ、資格取得や就職活動に関連する質問が複数寄せられました。「大学時代に、学業以外に取り組んでおくと良い活動はありますか?」という質問に対しては、「活動の内容はどんなことでも良いですが、『どれだけ、そしてどのようにそのことに力を入れたのか』、『力を入れたことについて、自分の言葉で表現できるかどうか』が大切です。決められた面接時間の中で、自分が力を入れたことをしっかりとプレゼンテーションできるように鍛錬すると良いのではないでしょうか」とアドバイスがありました。

最後に、参加した学生へのメッセージとして「自分が何をしたいのか、どうなりたいのかという考えに沿って、そのために必要だと考える資格取得にチャレンジしたり、必要なコミュニケーションを取るようにしてほしいと思います。皆さんならそれができると思いますし、期待しています。」と激励の言葉で締めくくりました。

文化学部では、今後も学生一人一人の主体的な学びや挑戦を後押しできるようなイベントを開催してまいります。


~チルイン・ランチ はじまります~

チル=くつろぐ、と、何かをインプットできるを合わせて。
ランチタイムで肩ひじ張らずにゆったりお話を聞いて、なにかをインプットできれば。
チリ~ン、という鐘の音で、ランチタイムがスタートします。