― 2026年度春学期、オープン ―
文化学部のリニューアルに伴い、新しい学びの拠点が誕生しました。
その名も「デジタルヒューマニティーズラボ」、通称DHラボです。
カラフルな壁が特徴のDHラボ
部屋に足を踏み入れると、まず目に入るのは、明るい色調の壁面デザインです。開放的な学習空間で、長時間の作業だけでなく学生同士の議論や発表にも使いやすい環境です。
デジタルヒューマニティーズとは、歴史・文学・思想・芸術などの人文学(ヒューマニティーズ)の問いに、デジタル技術を組み合わせて取り組む学問領域です。DHラボは、文化学部におけるデジタル教育・研究の拠点として整備され、2026年4月にオープンしました。
― グループワークとイベントスペース ―
ラボ内には、授業や演習で使用するデスクトップPCが設置されています。机は数台ずつ向き合う「島型」のレイアウトになっており、個人での作業とグループでの話し合いを自然に切り替えることができます。
テキストや画像データの分析、デジタル資料の閲覧、プレゼンテーション資料の作成など、学生が手を動かしながら学ぶ授業に適した空間です。教員の説明を聞くだけでなく、学生同士が画面を見せ合いながら考えを深めることができます。
多目的スペースでゼミの発表中
ラボの奥には多目的スペースがあります。スツールを自由に並び替えることで、ゼミ発表、少人数ディスカッション、ワークショップなど、さまざまな使い方ができます。大型モニタへの投影もできるため、プレゼンテーションの練習や成果発表にも活用できます。
DHラボには、VRゴーグルも導入されています。
VRと文化学部の組み合わせに、意外性を感じる方もいるかもしれません。文化財、建築、舞台芸術、観光など、文化学部で扱うテーマは、空間や身体的な体験とも深く関わっています。VRはそうした体験を空間的に理解するための手段として、授業でも活用を始めています。
今後もDHラボを活用し、文化学部ならではのデジタル教育を展開していきます。
◆2026年4月リニューアル!あんなテーマもこんなテーマも学べる!文化学部の学びのテーマをぜひご確認ください。
文化学部まなびNAVI