2026.05.29

経営学部「企業間関係論」で、株式会社加藤製作所 市橋 直志氏による特別講義 

経営学部の講義「企業間関係論」(担当:森永 泰史教授)では、企業間でのネットワーク作りの方法や、他の組織との協力関係の維持・発展の方法などを学びます。また、講義にゲストスピーカーを招き、ビジネスマンから現場の実践的な知識や経験を聴講します。今回は株式会社加藤製作所人事部の市橋 直志氏を迎え、講義を行っていただきました。

市橋氏が勤務する加藤製作所は、1895年創業の老舗製造企業で、現在はクレーン車やショベルカーなどの特殊車両を主に開発・製造・販売しています。日本と欧州に製造拠点を持ち、世界120カ国以上に製品を販売するグローバル企業です。一般の方にとって、クレーン車やショベルカーなどは日常生活の中で直接かかわる機会がほとんどないため、馴染みの薄い存在かもしれませんが、私たちの生活の基盤を支える欠かせない存在です。それらの特殊車両がなければ、家を建てることや橋、道路、水道、駅などの公共設備を建設することもできません。

市橋氏は、新卒で不動産仲介業に入社後、キャリア・チェンジされ、現在の加藤製作所の人事部にて勤務されています。講義では、人事部での業務や、学生と比較的年齢が近い市橋氏だからこそ、伝えたい仕事観やキャリア観などが紹介されました。ゲストスピーカーによる講義では、著名な方の話を聞くことが多いですが、今回のように身近な先輩に現場の話を聞ける機会は、学生たちにとって、実践的な体験を聞く、貴重な機会になりました。

受講生の感想

  • 取得した資格や前職の経験が、次の職場でどのように生きるのか、生かすことができているのかなど、大変参考になりました。
  • 就職活動をするうえで、何を大切にするべきかを考えるきっかけとなりました。
  • 人事部の業務内容や仕事にはさまざまな経験や知識が必要であり、その仕事の難しさや、やりがい、大切さなどが分かりました。