2026.04.20

理学部新入生向けイベントを実施しました

2026年4月1日(水)に入学した理学部新入生を対象に各種イベントを実施しました。今回はその一部を紹介します。

新入生オリエンテーション

大学での学びや学生生活を円滑にスタートしてもらうことを目的とした、入学後最初の取り組みのひとつです。数理科学科53名、物理科学科36名、宇宙物理・気象学科53名の合計142名の新入生が参加しました。

オリエンテーションでは理学部事務室の職員が中心となり、大学における学修の進め方や、本学で設けられている基本的な制度について説明しました。あわせて、大学ならではの履修登録の考え方や手続きについても紹介し、新入生が自ら学びを組み立てていくための基礎を丁寧に解説しました。会場では、理学部の履修要項やスライドを用いながら解説し、新入生はメモを取りながら真剣な表情で耳を傾けていました。

新入生歓迎イベント

学内の環境や学びの場を実際に体感していただくことを目的に実施した新入生と保護者を対象としたイベントです。

当日は、新入生と保護者あわせて200名以上が参加し、学科ごとに分かれてキャンパスツアーを行いました。ツアーは学科の教員および大学院生が案内役となり、理学部の学生が主に利用する教室や実験・研究施設などを巡りました。

ツアー中は、各学科で行われている教育内容や研究の特徴について紹介するとともに、大学院生が学生生活や研究活動について自身の経験を交えながら説明しました。参加した新入生や保護者の方々は、実際に施設や教室を見学することで、入学後の学びや大学生活をより具体的にイメージされている様子でした。

入学式直後という節目のタイミングで実施し、新入生にとって大学への理解を深める機会となると同時に、保護者の方にとっても本学理学部の教育・研究環境を知っていただく貴重な場となりました。

自己の探究

このプログラムは、新入生が大学生活への不安を軽減し、学生同士のコミュニティを形成するとともに、入学後の大学生活を意欲的に送れるようサポートすることを目的としています。

新入生、教員、先輩学生がグループに分かれ、学生ファシリテータを中心に自己紹介やレクリエーションを行い、大学生活への期待や不安などを共有しました。これにより、新入生にとって大学生活のイメージがより具体的になり、先輩学生にとっても新たな交流の機会となりました。

自己紹介の様子

グループワークの様子

学生ファシリテータを中心にレクリエーションを行う様子

このプログラムの大きな特徴は教職員だけでなく、先輩学生が運営面で積極的に関わっていることです。新入生にとって身近な存在である先輩学生が関りを持つことで、学年を越えた相談や支援が可能となり、プログラムの効果が一層高まっています。

京都産業大学理学部では、これからも新入生が一日も早く大学での生活や勉学に適応できるよう、きめ細かな対応を実施していきます。

学生ファシリテータ(学ファシ)とは?

F工房とともに「指導型」から「支援型」の教育環境の実現に向けて活動する学生スタッフです。
例えば、授業やイベント等では、受講生や参加者の安心・安全をつくり、意欲を引き出すために、アイスブレイク(緊張をほぐすためのワーク等)の進行や、互いに本音を話し合える対話のサポートなどを通じて「学生の主体的な学び」を支援します。学ファシ活動は、単位や給与等の発生しないボランティアです。

※ファシリテータとは:グループ活動などがうまく運ぶよう支援する人のことです。