株式会社サンマルクホールディングス(本社:岡山市北区、代表取締役社長:藤川 祐樹、以下「サンマルクHD」)傘下で、京都の喫茶文化の深耕と継承に注力している株式会社La Madrague(本社:京都市中京区、代表取締役:山﨑 三四郎裕崇、以下「マドラグ社」)は、京都産業大学(本部:京都市北区、学長:在間 敬子)の学生と協業し、マドラグ社が展開している「喫茶マドラグ」藤井大丸店の閉店特別メニューを開発し、4月1日から同店で販売開始します。
サンマルクHDは、2022年12月に京都の喫茶文化を牽引する「喫茶マドラグ」をグループ内に迎え入れることで、サンマルクグループとしても「喫茶マドラグ」がこれまで進めてきている「京都喫茶文化遺産」の継承に注力しています。その「喫茶マドラグ 藤井大丸店」は、京都・四条のランドマーク的存在であった百貨店である「藤井大丸」が建て替えのため休業することに伴い、閉店する運びとなっています。
京都産業大学は、「将来の社会を担って立つ人材の育成」を建学の精神とし、豊かな教養と専門知識・技能を身につけ、高い倫理観を備え、国内外の複雑な課題に的確に対応し、持続可能な社会の実現に貢献できる人材の育成を教育目標としています。経営学部マネジメント学科の上元 亘教授のゼミにおいては、企業や自治体とコラボレーションした実践的なガストロノミー(*)に関するマーケティングに取り組んでいます。上元教授が紹介した企業や自治体との構想段階にある企画の中から、学生たちが興味に応じて自主的に選択し、能動的に企画をカタチにすることで、マーケティングを座学のみならず実践としても学び、主体性や周囲を巻き込む力などビジネスを創り上げる「現場の知識」を身に付ける取り組みを実践しています。
(*)ガストロノミー:地域ならではの食材や料理を、地理や歴史といった文化に着目し理解すること
このような中、京都産業大学経営学部4年次生3人とマドラグ社、およびサンマルクHDは、閉店する「喫茶マドラグ 藤井大丸店」に感謝を込めて、閉店特別メニューを協働で開発しました。上元ゼミ生への卒業前の最後の課題として、「サステナブルな」「京野菜を使った京都らしい」「出会いと別れの季節にマッチした前途を祝すフードとドリンク」をテーマに学生がメニューを考案し、そのメニューをマドラグ社とサンマルクHDが商品化しました(下記ご参照)。
サンマルクHDは、本年5月に京都・四条烏丸に本社機能の主要部門を移転し、「京都本部(仮称)」を創設することとしています。京都産業大学とサンマルクHDは、このたび協業をきっかけとして、学生の実践的な教育の場を創造することで、即戦力人材の創出を図るとともに、サステナブルで魅力ある京都の街に向けた社会課題の解決や価値創造を行っていきます。
プレスリリースの詳細は以下をご確認ください。
リリース日:2026.4.1