半年間の実践を経て磨かれた“事業としての手応え”が集結。2025年3月16日(月)18:00–20:00、KOIN※にて「ビジネス実践ラボ※2025 事業実践報告会」が開催され、今年度の採択者5組が成果と学びを堂々と披露しました。ビジネスメンターや来賓からのエールを受け、参加者同士の交流も熱を帯びる夜となりました。
採択者5組は、事業の顧客価値の明確化、検証プロセス、収益化の見通しまで、実践で得た示唆を具体的にプレゼンテーション。ビジネスメンターからは、継続的な検証設計や資金の調達、事業の拡張といった実務視点のコメントが寄せられ、会場全体で“次の一手”を描く濃密な時間となりました。
「楽しく続く」を設計する——個室ジムの新サービス
本学学生の小原 壮王(こはら そお)さん(法学部・2年次)がステージに登壇。小原さんは、個室ジムに楽しさと継続性を両立させるトレーニングサービスの実践を報告。総合格闘技の経験を活かしたパーソナルトレーニングが利用者から高い評価を得ていること、検証を通じて得た学びや今後の具体的な事業計画について、明快に発表しました。
小原さんのメンターとして伴走された本学卒業生の仲田 匡志さん(株式会社SOU代表取締役)は「小原さんには支援・協力を引き寄せる力がある。仲間づくりを今後の課題に」とコメントされました。
実装の現場から得られた学びを“言語化”し、次のステップに変換する姿勢は、会場に強い印象を残しました。
小原さんのコメント
「このプログラムに参加したおかげで自分の考えを形にすることが出来ました。メンターの仲田さんをはじめ、様々な人に支援をいただいたことに心から感謝しています。ビジネスとしては4月にサービスを開始できるよう継続して取り組みます。」



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「社会に希望を届けるジム」—小原 壮王さん、ビジネス実践ラボ採択!
※「ビジネス実践ラボ」とは
起業に関心があり、京都府内を拠点に自らのビジネスプランを実践したい大学生・大学院生・専門学校生を対象とするプログラム。採択者には最大50万円の支援が提供され、約半年間で実際にビジネスプランを実装します。
主催:一般社団法人 京都知恵産業創造の森(本学連携協定先)
共催:日本政策金融公庫
※オープン・イノベーション・カフェ「KOIN」
起業・創業をめざす方、学生、ベンチャー・若手経営者、先輩企業家、産業支援機関など、様々な人々が集い、交流と協働を促進することによって、新たなビジネスモデルを創出します。