2026年2月14日(土)、外国語学部英語学科の1年生を中心とする22名の学生が、日本を出発し、オーストラリア・メルボルンにある Swinburne University of Technology で3週間の英語海外実習に参加しました。
学生たちは現地大学で英語の授業を受けながら、ホストファミリーとの生活やメルボルンの文化を体験し、英語を実際のコミュニケーションの中で使う貴重な機会を得ました。


School life at Swinburne
2月16日から3週間、学生たちはSwinburne大学で語学授業を受講しました。授業はすべて英語で行われ、活発で参加型の授業スタイルが印象的でした。
授業では Quizlet や Kahoot といったクイズ形式の学習ツールを用いた活動も行われ、語彙や文法の復習をゲーム感覚で行いながら学ぶことができます。学生たちは競い合いながら楽しんで英語を使う経験をしました。
また、滞在期間中は大学の新入生歓迎イベントの時期と重なっていたため、キャンパスではフードイベントも開催され、さまざまな国の料理を楽しむことができました。学生たちは現地の大学生と交流しながら、キャンパスライフも体験しました。



English Teaching Methodology class & School visit
実習では英語教授法に関する授業にも参加しました。授業では、日本・オーストラリア・ベネズエラの教育方法を比較しながら、教育の考え方や指導方法について学びました。
授業では、例を用いてわかりやすく説明することの重要性や、「優しい教師と厳しい教師のどちらがよいか」といったテーマについて、それぞれのメリットとデメリットを考えるディスカッションも行われました。また、生徒に影響を与える存在として教師だけでなく、保護者や学校の卒業生などの役割についても考える機会がありました。


さらに、メルボルンの Huntingdale Primary School を訪問し、実際の教育現場を見学しました。見学したクラスは4〜6歳の子どもたちのクラスで、歌やダンスを通して言語を学ぶ活動や、「三匹の子ぶた」の劇を通して言葉を学ぶ活動などが行われていました。
クラスには日本人の子どもだけでなく、ハーフの子どもや外国籍の子どももおり、多文化的な環境の中で教育が行われていました。大学で学んだ教授法の理論と実際の教育現場を比較することで、教育方法の特徴や違いをより深く理解することができました。



Life with Host Family

学生たちはそれぞれ現地のホストファミリーの家に滞在しました。ホストマザーと一緒にクッキーを作ったり、さまざまな家庭料理を楽しんだりするなど、日常生活を通して英語を使う経験を積みました。
ある学生は、早朝にホストファミリーと一緒に国立公園を訪れ、美しい湖や日の出を見たり、野生のカンガルーを見たりする体験もしました。また、ホストファミリーがレバノン出身であったため、ラム肉や牛肉を使ったレバノン式のバーベキューを楽しんだという学生もいました。
こうした家庭での交流は、語学だけでなく文化理解の面でも大きな学びとなりました。






Life in Melbourne
メルボルンでは電車、トラム、バスなど公共交通機関が整備されており、学生たちは放課後や週末に市内を訪れることもできました。
街にはカフェやアートが多く、国際都市ならではの雰囲気を感じることができました。
今回の実習を通して、学生たちは英語を「勉強するもの」から「人とコミュニケーションを取るための道具」として実際に使う経験を得ることができました。






