人間情報学研究センターのテーマの1つである「脳活動および各種生体信号に基づく情報環境の実現に向けた基盤研究」において取り組んでいる「人間と情報環境の相互関係」に関する研究活動報告と研究会を、3月1日に開催しました。
人間情報学研究センターの客員研究員である橋本敬氏(北陸先端科学技術大学院大学)に加え、関連する研究を行っている学外研究者(京都外国語大学 李冠宏氏、公立小松大学 藤原正幸氏)も招き、AIと共存・共生する新しい人間社会観「メタサピエンス」に関する理論的・実験的研究、脳波からの人間状態推定と情報フィードバック活用の基盤構築、オーバーツーリズムを始めとする人間行動の諸問題を情報学的に定式化して理解するための数理モデル提案など、多岐にわたるトピックについて活発な議論を行いました。
また、本学大学院生(先端情報学研究科)および学部生(情報理工学部)も参加し、それぞれの研究について紹介するとともに、共同研究の可能性を議論するなど、盛んな研究交流を行うことができました。
