京都産業大学の生態系サービス研究センターでは、ミツバチやハチミツに関する学際的な研究活動を行っています。その研究センターのメンバーである経営学部 中野 幹久教授のゼミでは、活動の一環として、「ハチミツによるコラボレーションを創出するサプライチェーンの構築」に関する調査・実践に取り組んでいます。
この度、2026年1月に中野ゼミ2年次生が、京都のデザインオフィスが手がける町屋カフェ、「GOOD TIME COFFEE」(京都市下京区)とのコラボレーションで、ハチミツの商品を扱うイベントを学内で開催しました。「Honey Break ~京都産はちみつを味わう、やさしいひととき~」をテーマに、ハニーラテ(500円)とハニック(ハニークリームクロワッサン、300円)を販売しました。ハニーラテは、ふわっと濃厚な泡に、やさしい甘さのハチミツが溶け込む一杯に仕上げました。ハニックは、ハチミツのコクとクリームが相性抜群な一品となりました。また、思わず手に取りたくなる可愛いミツバチのイラストステッカーにもこだわりました。
中野ゼミ生は、春学期から今回のプロジェクトを開始。「GOOD TIME COFFEE」をプロデュースしている「株式会社タクマデザイン」のクリエィティブディレクター、西山 拓磨氏の助言を受けながら、本学の学生をターゲットとして、ハチミツを使ったさまざまな商品のコンセプト・デザインを行いました。秋学期からは、販売を視野に入れながら商品を絞り込みつつ、イベント開催へ向けた準備を進めてきました。また、コンセプトを商品に反映する過程では、フードデザイナーの松本 夏美氏にご協力いただきました。「京都産ハチミツ」には、本学卒業生が営む「京都ヒグチ養蜂園」の百花蜜と京都産業大学の「きょうさんだいのはちみつ」の2つを使用しました。当日は、多くの方に購入いただき、ハチミツを味わっていただきました。
中野ゼミでは今後も、企業とのコラボレーションや実践的な商品開発を通じて、学内外で新たな価値の創出に取り組んでいきます。今後もご期待ください。




