2026.02.06

フランス交換留学で得た学びと行動力ーリヨンカトリック大学留学インタビューー

学部の授業以外にも活躍の場を求めて積極的に取り組む学生を紹介する本企画。
今回は、フランスのリヨンカトリック大学への交換留学を終えた、国際関係学部3年次 松田太陽さんに話を聞きました。

1.なぜ留学先にリヨンカトリック大学を選びましたか?

私が留学先にリヨンカトリック大学を選んだ理由は、国際ビジネスを理論だけでなく実践的に学べる環境があったからです。特に、異文化が交差するイベント「Global Village(世界各国の代表者が、自国の料理を通じてその国の文化や歴史を紹介する交流イベント)」の運営など、学生が主体となってプロジェクトを動かす体験型の授業が豊富であることに強い魅力を感じました。

実際に参加したGlobal Villageの集合写真
Global Villageの授業風景

2.留学期間のスケジュールを教えてください。

2025年8月31日 リヨン着
9月1日 オリエンテーション
9月8日 1st semester 開始
10月25日~11月6日 smester Break 

12月16日

1st semester 

2026年1月22日

帰国

ライトアップを見に行った時の集合写真
サッカーで本場のフィジカルを感じる

3.留学先で履修した授業科目や授業の様子を教えてください

フランスでの授業はケーススタディが中心で、日本以上に実践的でした。特に印象深いのは「Cross Cultural Management」の授業です。グローバルに活躍する経営者を自力で探し出し、インタビュー動画を撮影・発表するという非常にタスクの重い内容でした。 全編英語の授業だったため、フランス語が話せなくても支障はありませんでしたが、その分、英語での交渉力や行動力が試されました。私はベトナムに工場をもちながら、フランスでアパレルを経営する方にインタビューさせていただきました。インターナショナルに働く方の生の声を聞くことができて、大変勉強になりました。

「Cross Cultural Management」のインタビュー課題にインド人の友達と取り組んでいた時の様子
Global Villageの授業でクラスメイトとバウチャーを頂けないかレストランに直談判

4.留学期間で心に残っているエピソードを教えてください

留学中、私は友人たちとの深いコミュニケーションを大切にしました。 毎日のように一緒に食事を作り、スポーツを楽しみ、深夜まで雑談をしたり。その中で、フランス特有の価値観はもちろん、一人ひとりの異なる考え方や人間性に触れることができました。 共に生活し、語り合った経験は、単なる知識としての異文化理解ではなく、人として信頼関係を築くことの尊さを教えてくれました。

バレーの帰りにみんなで撮った写真
寮の友達とよく行っていた夜景スポット
寮の共同キッチンでご飯を作って食べていた時の写真
クラスの友達と日本食レストランへ

5.留学前に立てた目標は、留学中に達成できましたか

留学を通じて、単なる語学習得以上の成果を得ることができました。 「留学先で出会った友人の家を訪ね、ローカルな体験をする」という目標を掲げ、実際にオランダで1週間、インドで2週間のホームステイを実現しました。現地の生活に深く入り込むことで、異文化を「知識」ではなく「実感」として理解することができました。この行動力と、そこで得た新しい視点は、これからの私の強みになると信じています。

オランダの友達の家に1週間のホームステイ
インドの友達の家に2週間のホームステイ

6.今後の抱負や、帰国後新しくチャレンジしていることを教えてください

留学生活を終えた今の目標は、現地で出会った友人たちと日本で再会することです。寮の友人たちが、 今年8月に日本に来る計画を立ててくれています。彼らを精一杯おもてなしし、日本の素晴らしさを伝えることが、これからの私の大きな楽しみであり抱負です。留学先でもらった優しさを、今度は日本で彼らに返したいと思っています。

日本に渡航予定の寮の友達
右の女の子も日本に交換留学を検討中

7.これから留学を考えている皆さんへメッセージ、アドバイスをお願いします!

私は留学を通じて、「移動距離が幸福度を左右する」ということを確信しました。 見知らぬ土地へ身を置くことで、新しい価値観に触れて発想が豊かになるだけでなく、日本で感じていた「周囲の目」という縛りから解放されます。その結果、本当にやりたかったことに挑戦できる自分に変われと思います。 他人の評価を気にして足踏みしている人にこそ、留学を強くおすすめします。

指ハート
ハイキングに行きました。