私たち法学部 新ゼミでは、被害者研究をしています。
4年次ゼミで、法学部独自のイベントとして「生命(いのち)のメッセージ展」を開催しました。

来場いただいた方からは、以下の感想が寄せられました。
「遺族の言葉からこの世にあたりまえはないと思った、明日があることはあたりまえではない」「日常がどれほど尊いものなのかを考えさせられた」「メッセンジャーと出会ったことで生命の重さを考えることの大切さを学んだ」
生命のメッセージ展は、犯罪等により生命を奪われた犠牲者が主役となっている展示で、多くの人に生命の重さ、尊さを考えてもらうために行っているものです。
犠牲者の等身大の人型オブジェは《メッセンジャー》と呼ばれており、生前の写真と持ち物、家族から寄せられたメッセージ等を添えて展示し、生命の大切さを訴えています。
開催にあたって、NPO法人KENTOの方々に協力していただき、多くのメッセンジャーの方々をお呼びすることができました。
2025年11月10日・11日の2日間、神山ホール1階ロビーで開催し、学生および教職員、学外の方々が来場くださいました。
来場された方々には、メッセンジャーの一人一人に向き合い、被害者や被害者遺族の思いに深く耳を傾けていただけました。

私たち開催者としても、メッセンジャーの方と初めてお会いする者も多く、メッセンジャーの方を通して生命の大切さをあたらためて理解することができました。今回のイベント開催は、私たちだけでなく多くの方々に生命の大切さについて改めて知ってもらう機会となり良い経験となりました。