2026.01.27

「交換留学生のプレゼンを聴こう!~オランダ編・ドイツ編・チリ編~」を開催しました!

2025年度秋学期、グローバルコモンズにて、「交換留学生のプレゼンを聴こう!」シリーズのオランダ編、ドイツ編、チリ編を、それぞれ12月12日(金)、12月16日(火)、12月17日(水)に開催しました。
本イベントでは、各国からの交換留学生が、自身の通う大学やその地域、母国の文化や暮らしについて、英語でプレゼンテーションを行いました。参加者は、実際に現地で生活している留学生ならではの視点から語られる経験談に耳を傾け、国や地域ごとの特色を具体的に知る機会となりました。

オランダ編

オランダ編では、ハーグ応用科学大学からの交換留学生ソル・ブルーノさんが、オランダおよびハーグでの大学生活についてプレゼンテーションを行いました。2年以上にわたる現地での生活経験をもとに、オランダの歴史や文化、英語が広く使われる国際的な環境、単刀直入なコミュニケーションスタイルなど、オランダ社会の特徴について話してくれました。
また、実践的・プロジェクト型学習を重視する応用科学系大学の教育スタイルや、多国籍な学生が集うキャンパスの魅力についても説明してくれました。質疑応答では、住居事情や公共交通機関、言語使用、日本との文化的違い、留学生の日常生活など幅広い質問が寄せられました。

ドイツ編

ドイツ編では、パッサウ大学からの交換留学生ジゼルマン・ダン・アルヴェッドさんが、ドイツおよびパッサウでの大学生活についてプレゼンテーションを行いました。ドイツ国内の地域ごとの多様性や文化の違いをはじめ、各地で行われる伝統的なお祭りや、ドイツの食文化を代表するパンなどについて紹介してくれました。
また、日本とドイツの文化や国民性については、時間を守る姿勢や規則を重んじる点などの共通点がある一方で、コミュニケーションの取り方には大きな違いがあると感じるそうです。あわせて紹介されたパッサウ大学については、美しい自然に囲まれたキャンパス環境や、生活費が比較的安く学生が暮らしやすい学生街である点が魅力として挙げられました。

チリ編

チリ編では、チリ・カトリック大学からの交換留学生イバカチェ・コルテス・ビセンテ・ハビエルさんが、チリおよびサンティアゴでの大学生活についてプレゼンテーションを行いました。南米に南北に細長く伸びるチリの地理的特徴や、アンデス山脈に代表される雄大な自然、世界的にも知られるイースター島、地域ごとに異なる動物や生態系などについて紹介してくれました。
チリならではの食べ物や飲み物、独立記念日に行われるにぎやかな祝祭やダンスなど、暮らしと文化が結びついた話題が多く取り上げられました。また、イバカチェさんの出身地である首都サンティアゴの様子や、現在通っている大学についても話してくれました。さらに、日本の漫画がチリで高い人気を誇っていることや、スラングなど、現代の若者文化についても触れ、参加者は興味津々に聞いていました。

本イベントは、参加者にとって各国の文化や大学について理解を深める機会となりました。今後もグローバルコモンズでは、交換留学生と協力しながら、異文化理解を促進するイベントを開催していきます。