2026.01.27

難関!実験動物一級技術者の資格認定試験に生命科学部の学生が合格!!

公益社団法人 日本実験動物協会では、動物実験に関する高い知識・技術を持つ専門家を実験動物一級技術者として認定しています。この実験動物一級技術者試験は、大学生ではかなり難関とされ、1次試験(学科試験)及び2次試験(実技試験)に合格することが必要です。生命科学部(先端生命科学科)では、2名が合格しました。

西田 大記さん(生命科学部 先端生命科学科 3年次)
合格した感想

この度、実験動物1級技術者認定試験に合格することができ、心から嬉しく思っています。この1年間は、通常の授業や研究室活動に加え、筆記試験・実技試験の対策と、正直ハードなスケジュールでした。精神的にも、体力的にも辛い時期もありましたが、それを乗り越えられたのは、支えてくれた方々の存在、そして、自分の中に譲れない想いがあったからです。
 僕は動物が大好きで、心情としては動物実験は反対派です。大好きな動物を傷つけたくないですし、言ってしまえば動物実験を無くしたいです。そんな葛藤がある中でこの試験に挑戦したのは、「より高度な技術を持つことで、動物の苦痛を最小限に抑えることができる」と考えたからです。in vivoでの研究は、今この瞬間はどうしても動物たちの犠牲を伴います。しかし、この研究成果で将来的に救われる命があると信じています。そして、僕が学んだ技術をまた誰かに繋いでいく。そんな形が、今僕にできる動物、そして人への最大の貢献であると信じています。
 今回、1級という名前ではありますが、まだ基礎の基礎ができただけです。この結果に慢心することなく、これからも技術を磨き続け、命と誠実に向き合っていきたいと思います。
最後になりましたが、この1年間熱心に指導してくださった先生方、指導員の方々、TA・補助員さん、そして共に励まし合った友人たちに感謝しています。ありがとうございました。

山口史紘さん(生命科学部 先端生命科学科 3年次)
合格した感想

おかげさまで、無事合格することができました。
指導員の方に足を運んでいただき、先生方の手厚いサポートがあったからこその結果と感謝しております。特に、私に合ったやり方を根気強く教えていただけたことに、深く御礼申し上げます。