2026.01.28

英語学科 VRゲームワークショップを開催しました

2025年12月11日、ラボレット教授のゼミ4年次生(英語専攻4年次生10名と留学生4名)が、グローバルコモンズにてVRゲームワークショップを開催しました。本ワークショップは学生主導で企画・運営され、グローバルコモンズのスタッフ等、10名の参加者が加わりました。

ワークショップの目的は、VRゲーム「完全爆弾解除マニュアル:Keep Talking and Nobody Explodes」をプレイしながら英語練習を楽しむことでした。このゲームでは、参加者は爆発する前に時限爆弾を解除するため、コミュニケーションを取りながら協力し合わなければなりません!

ゲームの遊び方を簡単に説明した後、参加者はグループに分かれました。各グループでは、1人の学生がVRヘッドセットを装着してハンドコントローラーを握り、他の参加者は紙の爆弾解除マニュアルを参照しました。
ヘッドセットを装着した参加者は「処理担当者」となり、VR爆弾を見ることができ、移動や解除の操作が可能です。他の参加者は「分析担当者」となり、爆弾を見ることはできず、紙の爆弾解除マニュアルに基づいて、処理担当者に爆弾の解除方法を説明する必要があります。参加者は迅速かつ正確に協力しなければならず、ミスが多すぎたり5分以上かかったりすると、爆弾が爆発しました!
VR爆弾による負傷者はなく、全員がゲームを楽しみました。

英語練習に加え、このワークショップは、ゼミ学生たちの「ゲームが英語学習に役立つかどうかを調べる」という研究の一環でもありました。学生たちはデータを収集し、1月の授業で、ワークショップ参加者のほぼ全員が英語学習への意欲が高まったという調査結果等を発表しました。

ラボレットゼミ所属留学生がワークショップ参加者のVRヘッドセット装着を手伝います。
学生グループが協力してVR爆弾の解除に取り組みます。

参加者の声

在学生

  • 実際にネイティブの方と英語で会話をする機会となり、とても難しかったですが、いい経験になったと思います。
  • ゲームを通じて留学生の方々とも気負わず会話をすることができ、とても楽しかった。
  • このワークショップを通して、英語学習のモチベーションを上げることができたし、言語の壁を超えたいという思いから、よりたくさんコミュニケーションを取りたいと思える良い機会でした。

留学生

  • このプロジェクトは非常に興味深い経験でした。計画から組織化、実行に至る過程は挑戦的でしたが、とても楽しかったです。英語の学習・教授法を改善する方法について、非常に貴重な知見を得ることができました。
  • 参加者がキーボードの記号を説明する様子は、見ていて楽しかったです。英語が楽しいものだと生徒たちに示すことができたと思います。それがこのワークショップの最も重要な目的だったと思います。
  • このプロジェクトは準備段階でもすばらしい経験でしたが、イベントに参加した全員にとって貴重な体験となりました。参加者全員が非常に協力的で、短いプロジェクト期間にもかかわらず、実際に一部の学生の英語力向上に寄与したようです。もう少し組織化を進めれば、学びながら楽しむというこのアイデアには大きな可能性を感じます。
    このようなイベントこそが、京都産業大学の特色を際立たせているのだと思います。