2026.01.27

再び!中国語専攻の学生がスピーチコンテストでダブル入賞!!

 12月21日(日)に開催された、上海外国語大学と大阪産業大学孔子学院主催の第3回「敬隣永安杯」中国語スピーチコンテストにおいて、外国語学部 アジア言語学科 中国語専攻 4年次生の平林 菜々香さんが第1位、今中 詩乃さんが第3位に輝きました。
 この大会は、中国語学習への意欲を高め、中国語・中国文化への理解をさらに深めることを目的としており、高校生も参加する大会です。今年は愛知大学、大阪産業大学、大阪大学、関西外国語大学、近畿大学などから17名が出場しました。
 出場者は、大会から与えられた「追梦中文,不负韶华(fly high with Chinese)」というテーマのもと、中国語学習や留学の経験、中国語への思いを語りました。

平林さん(優勝)

 優勝した平林さんは、「努力之上,花开绽放」(人生を変えた中国語)と言うタイトルでスピーチし、高校時代、恩師の言葉に支えられ、書道を通して夢を実現した経験をもとに、中国語学習においても挑戦と努力を重ねてきたこと、そして大学生活の中で多くの仲間に支えられながら成長できたことを振り返りました。
 「努力が必ず成功につながるとは限らないが、私はその過程で多くの花を咲かせることができた。それこそがかけがえのない財産である。これからもその花を胸に抱き、夢に向かって努力を続けていきたい」という決意に満ちた言葉は審査員の心を強く打ちました。
 さらに、正確な中国語表現が高く評価され、見事第1位を受賞しました。

 第3位の今中さんのスピーチは「从失败到坚持—我的中文学习故事」(私の中国語学習ストーリー)と言うタイトルでした。
 今中さんは、中国語学習の初期に、教員の厳しい言葉によって心が折れかけるという挫折を経験しました。その後も中国語の発音や運用力に不安を抱えたまま留学し、多くの困難に直面しましたが、それらを一つ一つ乗り越え、成長を実感しながら帰国することができました。その過程で、かつての教員の言葉が「失敗や挫折は終点ではなく、新たなスタートであり、そこから這い上がり努力し続けることが大切だ」というメッセージであったことに気づいたといいます。今では、失敗や挫折を恐れなくなり、スピーチの最後には「挫折よ、かかってこい!」と力強く語りました。
 その前向きで芯のある姿勢が高く評価され、第3位を受賞しました。

今中さん(3位)

平林さんのコメント

「努力の上に、花が咲く」というテーマのもと、大学で4年間大切にしてきた挑戦と努力について発表しました。
最後にこのような特別な賞をいただけたことを、心から嬉しく、誇りに思っています。
原稿作成から発音練習まで親身になってご指導くださった先生方、そして支えてくれた中国人の友人たちには感謝してもしきれません。
今後も中国語に磨きをかけ、学び続けていきたいと思います。

今中さんのコメント

このたびはスピーチ大会で3位という結果をいただき、大変光栄に思います。
指導してくださった先生、応援してくれた友人に心より感謝申し上げます。
今回の経験を通して、表現力や発音の大切さを改めて実感しました。今後もより一層努力を続けていきたいと思います。