経営学部 森永ゼミのチームが「GOOD DESIGN NEW HOPE AWARD 2025」において、「グッドデザイン・ニューホープ賞」を受賞しました。

右から、田中 晴佳さん、木下 幸咲さん、仲村 方紀さん、河内 空さん(いずれも2年次生)
応募したアイデア
彼らが提案したTegakiは、手書きでしか投稿できないSNSです。キーボード入力やタイピングではなく、指やペンを使って自分の手で書いたものだけを投稿ができます。Tegakiは、現代snsの寂しさと、文字を書く機会が減り続ける世の中のために、あえて手間のかかる手書きを通じて、「人間らしい暖かさ」や「個性」を取り戻すために生まれました。

審査委員による評価(抜粋)
キーボード入力によるテキスト表現が一般化した現代において、手書きの習慣を取り戻し、より穏やかなコミュニケーションを育むSNSサービスの提案である。ヘイトスピーチや盲信的な賞賛など、特に言葉をめぐるSNS上の過度な投稿には目を塞ぎたいものだ。それを否定し対決を挑むのではなく、「書く」という身体的行為を通して、発言の速度を落とし、思考と感情を丁寧に結び直すしなやかな試みでもある。
グッドデザイン・ニューホープ賞とは
グッドデザイン賞の大学生部門のような位置づけの賞で、2025年で4回目を迎えます。将来のデザイン分野の発展を担う新しい世代の活動を支援することを目的とし、2022年からスタートしました。大学や専門学校などに在学中の学⽣や卒業・修了直後の新卒社会人によるデザインを対象に、「優れたデザイン」を選び推奨しています。
受賞率は約18%(これまでの応募総数2,103件のうち、受賞件数は378件)ですが、そのほとんどが美術大学や芸術大学のデザイン学科や建築学科などでプロを目指す学生たちばかりで、デザインを専攻していない経営学部生にとっては超難関です。


