日本の伝統的な文化である「供養」の精神を現代に応用し、実現に至らなかったアイデアと向き合う新しい体験を提供するイベントです。
少しだけ見てみようという方でもどうぞお気軽にお越しください。
開催概要
| 開催日・会場 | 2026年1月9日(金)・4号館4階 Innovation HUB |
|---|---|
| 対象 | 京都産業大学に在籍する学生 |
| 応募方法 | 以下の申込フォーム(MS Forms)よりご応募ください。 申込フォーム(MS Forms) |
| 応募締切 | 2025年12月26日(金) |
| 内容 |
*学生によるアイデア発表 *審査員による質疑応答 *アイデアの供養 |
| 共催 | 株式会社神社仏閣オンライン 京都産業大学イノベーションセンター |


アイデア供養とは?
教員による「イノベーションとは」の講義の後に、3組の学生がプレゼンテーションを通じて、実現に至らなかったアイデアを発表します。その後、5人の審査員(うち2人はお坊さん)がアイデアの可能性を掘り下げ、実現の道を探る質疑応答を行います。最後に、学生たちは審査員のフィードバックを受け、アイデアを供養するかどうかを決定。供養が決定したアイデアには名前をつけて大切にお別れのお経を唱えます。
「供養」という行為には、大切にしてきたものとのお別れという意味が込められており、このユニークなイベントは日本文化を新しい形で体験する機会となります。また、未実現のアイデアに対するもやもやした気持ちを晴れやかにし、新たな挑戦への一歩を後押しすることを目的としています。