体育会ウエイトリフティング部が、令和7年11月29日～30日に開催された第72回関西学生ウエイトリフティング選手権大会で団体優勝（5連覇）を遂げました。
この結果について、12月10日、主将：服部 慎史さん（経済・4年次）、副主将：湯之上 智哉さん（法・4年次）、副主将：深澤 太陽さん（理・4年次）から学長に優勝報告が行われました。
（左から、立花コーチ、深澤さん、湯之上さん、在間学長、服部さん、篠﨑コーチ）
学長から、今回の結果を実現するための工夫を問われた主将の服部さんは、「今期のチームには、突出して競技力が高い選手はいませんでしたが一人ひとりが如何にして自分の最大限の結果を出し、団体得点を獲得するかを常に考えるチーム作りに尽力しました。その結果、チーム全体としての力が他の大学を上回り、今回の結果に繋げることができたと考えています。」と力強く答えました。
学長から「チームの状況から勝機を分析した取り組みを行い、結果を出せたことは大変素晴らしいことです。大学での活動経験から培った心身を持って、社会人としても大いに活躍されることを願います。後輩たちへの助言も積極的に行ってあげてください。」と、結果への称賛と大学卒業後の活躍への激励がなされました。
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