11月7日(金)に、現代社会学部の正課外活動団体(※1)「京産大きのこ観察会」が主催する、第2回京産大きのこ観察会が開催されました。観察会は京都産業大学のキャンパス内で実施され、きのこをはじめ秋の自然を観察しました。参加学生は各学部から6名、研究員1名、教員2名となり、外部講師として佐野 修治先生とアシスタントの方をお招きし、少数精鋭のみのり多い観察会となりました。
講師は、キノコ先生こと、佐野 修治先生!京都御苑きのこ会を主宰しており、京都を中心にきのこ観察会を開催されている先生です。当日、観察したキノコは冬ならではのコムラサキシメジをはじめ17種でした。
第3回京産大きのこ観察会は12月17日(水)12時30分から!ぜひお待ちしています。

観察会後、佐野先生ご自慢の「佐野号」の前で記念撮影
現代社会学部「ラボ活動」・「コラボ活動」
(※1)現代社会学部では学生自らの意欲やアイディアに基づいた学部独自の正課外活動を充実させる「ラボ活動」・「コラボ活動」(※2)が行われています。
(※2)学生が関心のあるテーマで自主的に行うのが「ラボ活動」、教員が掲げるテーマに共感した学生が取り組みに参加するのが「コラボ活動」