京都産業大学は、物価高騰による学生生活への影響を軽減するため、学内食堂で通常価格約600円前後のメニューを60円(税込)で提供する特別企画を実施します。また、学生発案のメニューも登場し、食の楽しみを維持しながら経済的負担を大幅に軽減します。
【本件のポイント】
- 近年の物価高騰は学生生活に深刻な影響を与えています。京都産業大学では、こうした状況に対応するため、学生支援を目的とした「60円メニュー」提供イベントを学内食堂で開催します。
- 本企画では、価格通常価格約600円前後のメニューを大学創立60周年記念として「60円」で提供。学生発案のメニューも採用し、食の楽しみとコミュニティの活性化を図ります。なお、同窓会からの寄付金および日本学生支援機構「物価高に対する経済対策支援事業」交付金などを活用し実施します。
- 学生発案のメニュー「学食プロデュースコンテスト2025」については、食べたい学食メニュー案を募集し、投票結果によって1位のメニュー案を販売する企画となっています。現在も投票中となっており、12月5日(金)から60円にて1週間提供する。
プレスリリースの詳細は以下をご確認ください。
リリース日:2025.11.17