テックボール日本代表として、本学OBの早稲 昭範氏・新井 誠弥氏が世界大会で金メダル!
2025年10月10日〜12日に中国・海南省で開催された「Beach International Teqball Cup 2025」において、
本学OBの 早稲 昭範氏(2008年経済学部卒)と 新井 誠弥氏(2021年現代社会学部卒) が、男子ダブルスで見事金メダルを獲得しました。

早稲 昭範氏(左)と新井 誠弥氏(右)
本大会は、各国の代表チームが出場する国際大会であり、アジア地域では初めての開催となりました。
早稲 昭範氏と新井 誠弥氏は日本代表として出場し、世界の強豪を相手に堂々としたプレーを見せ、チームワークと高い技術で優勝という快挙を成し遂げました。
京都産業大学で培った「挑戦する力」
早稲氏と新井氏は、ともに本学在学中から主体的に学び、自らの可能性を追求してきました。
卒業後は社会人として働きながら、サッカーと卓球を融合した新しいスポーツ「テックボール」に挑戦を続け、
ついに世界の舞台で結果を残すこととなりました。



早稲氏は大会後、次のように振り返ります。
「国際大会という大きな舞台でプレーできることに感謝しています。
学生時代に培った“挑戦を恐れない気持ち”が、今の自分を支えています。
これからも一人でも多くの人にテックボールの魅力を伝えていきたいです。」
新井氏も大会後、次のように語っています。
「今大会で日本代表として結果を残すことができ、とても嬉しく思います。
京都産業大学で学んだ“自ら考え行動する力”が、挑戦の原点になっています。
今後も日本のテックボール界を盛り上げ、世界の舞台で活躍できるよう努力を続けていきたいです。」

学びが挑戦へ、挑戦が未来へ。
京都産業大学では、学び・研究・課外活動・地域貢献を通じて、
学生一人ひとりが自ら考え、行動し、社会に新しい価値を生み出す力を育んでいます。
今回の早稲氏・新井氏の活躍は本学の教育理念「むすんで、うみだす。」を体現する素晴らしい成果です。
高校生・受験生の皆さんも、ぜひ京都産業大学で、自分の“挑戦の物語”を始めてみませんか。

▶ 京都産業大学で、あなたの挑戦を世界へ。