10月11日(土)に、ヨーロッパ言語学科 ロシア語専攻の在学生と卒業生数名が、木寺 律子准教授と共に、北白川にある劇場「アンダースロー」でロシア演劇『巨匠とマルガリータ』を鑑賞しました。

原作は、ロシア帝国ウクライナ地方生まれのミハイル・ブルガーコフ(1891-1940)が1929年から1940年に執筆した長編小説『巨匠とマルガリータ』ですが、原作の雰囲気をうまく舞台上で表現する音楽や美術の工夫がなされているのに感心しました。


劇場では、ロシア語を学ぶ他大学の学生と出会えることが多いのも、演劇鑑賞の楽しみのひとつです。

北白川の劇場「アンダースロー」