受験生が想いを込めたオリジナル絵馬
受験シーズンの幕開けを迎えたこの時期、京都産業大学では毎年、受験生の健闘と合格を願う恒例行事として「合格祈願絵馬奉納」を実施しています。今年も、全国の受験生が心を込めて書いたオリジナル絵馬を、京都市北区にある世界遺産・上賀茂神社へ奉納しました。
上賀茂神社での奉納
当日は、入学センター職員と学生スタッフが同行し、厳かな雰囲気の中で祈祷を受け、奉納を行いました。神職による祝詞奏上では、全国の受験生の努力が実を結ぶよう、真摯な祈りが捧げられました。参加した学生スタッフは「今度は自分が受験生を応援できる立場になり、胸が熱くなりました」と語りました。
受験生を支える大学の想い
京都産業大学は、学びの場を提供するだけでなく、受験生の夢を支える伴走者でありたいという思いを込めて、この取り組みを続けています。受験は人生における大きな挑戦のひとつです。京都産業大学はこれからも、受験生一人ひとりの頑張りを応援し、安心して試験に臨めるように全力でサポートしていきます。
受験生の皆さん、どうか最後まで自分を信じて挑んでください。京都産業大学は皆さんの未来を力強く応援します。