ドイツ語専攻では毎年4月に新入生歓迎会を行っています。
2025年は4月30日のお昼休みに開催され、先輩が前年度に参加した海外実習や留学の体験を紹介してくれました。
海外実習は2月から3月にかけて約3週間行われ、フライブルクまたはライプチヒに留学します。準備は秋学期から始まり、現地では専攻ドイツ語の授業で身につけた力を活かして、ドイツ語を実践します。
今年の歓迎会では、前年度のライプチヒ大学付属語学学校で海外実習を行った先輩たちと、ケルン大学での1年間の留学を終えた先輩が体験を報告してくれました。
新入生は食事をとりながら先輩のプレゼンテーションを聞き、その後は教員や先輩と歓談の時間を楽しみました。この会は、新入生が初めてゆっくり語り合う場であると同時に、海外留学について先輩や教員に直接質問できる貴重な機会にもなっています。
ドイツ語専攻では、先輩や教員の手厚いサポートのもと、安心して海外留学に挑戦する体制が整っています。



