9月3日(水)、交流協定校のペルージャ外国人大学(イタリア)より、Valerio DE CESARIS(バレリオ・デチェーザリス)学長、Giovanna SCOCOZZA(ジョバンナ・スココッツァ)准教授、Letizia CINGANOTTO(レティツィア・チンガノット)准教授、国際部のValentina SERI(バレンティーナ・セーリ)氏、学長のご令嬢、そして日本からの留学生をいつもサポートしてくださっている東城 健志先生が来学され、在間 敬子学長、ポンサピタックサンティ ピヤ 国際交流センター長、外国語学部の小林 満教授、内田 健一准教授を交えて、両校の交流推進について意見交換が行われました。
ペルージャ外国人大学と京都産業大学は、2002年から交流協定を結んでおり、現在までの間に本学から交換・派遣留学で合計63人の学生が留学しています。
今年、ペルージャ外国人大学が創立100周年、京都産業大学が創立60周年という節目の年を迎えました。今回の会談では、学生間のさらなる交流促進の他、教員間の研究交流や、両大学が積極的に取り組んでいる企業・地域連携において大学間で連携・協力していくことの重要性が確認されました。
両大学の協力関係が今後一層深まることが期待されます。